☆ココロ開くまでアシ開かんやろ、やっぱ☆ -73ページ目

マミナリエ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

今まで付き合ってきた中で、マサトって名前の彼氏、

3人くらいおるんですけど(セフレ含まず)、今回は

福岡の九州男児マサトその2(以後 マサト2)の話をしますゎぁ。

(九州男児マサトその1の話は、また今度しますゎぁ…)




このマサト2ってのがねぇ、

かなりの神戸フェチ(*´д`*)ハァハァ

マサト2が神戸について熱く語りだすと、

映画24のDVDをシーズンⅠからシーズンⅢまで一気に観るくらい

もぉ、長い長い話になってまぅんですゎぁ(;´Д`)

ある日、そんなマサト2が、









ルミナリエ見に行くぞ」( ゚Д゚)/

(↑言い出したらきかない九州男児)







そやから、二人で新幹線乗って初めての神戸&ルミナリエ行きましたょぉ

JR元町駅から歩いて、順路に従って二人で歩いていったんですけど、

これがまた、














人大杉っ!(゚д゚lll)←イナカモノ





まだルミナリエ見えないうちから

時速100メートルくらいでしか進めんのですわぁ(;´Д`)

それも、人口密度10人/1畳くらいのギュウギュウなんですゎぁ(;´Д`)



もぉ、セクース前儀が異常に長すぎて、

「早よ入れんかいっ( #゚Д゚)ヴォケ!!」

言いたくなるんと同じように、揉まれジラされましたょぉ(*´д`*)ハァハァ






そんなこんなで、駅から1時間半かかって見えたルミナリエは、

そりゃもぉ、美すぃっΣ(゚ρ゚;)←大感動イナカモノ

マサト2と「すごいね~」言いながら写真撮ったりしながら、

相変わらずの人口密度スピードで、

そのまま順路に従って東遊園地へとトロトロ歩きましたゎぁ

そしたら、半分くらいのトコで気がついたんですけど、



















マサト2がおらんっ!

((;゚Д゚)ガクガクブルブル









慌ててマサト2の携帯鳴らしてみたんですけど、

人ごみの中で、着信に気付かんかったんか、

何回かけてもノーアンサーなんですゎぁ~((;゚Д゚)ガクガクブルブル

マサト2を必死で探すも、この人ごみの中では身動きすら取れんのですゎっ!

そんな心細いモード全開だったんですけど、いきなり



















後ろにおる知らんオヤジが

私の尻をモミモミモ~ミ~

 Σ(゚ρ゚;)
 (*´д` *)ハァハァ










私はねぇ、はるばる新幹線に乗ってここに来てるんですょぉ(;´Д`)

で、もぅ2時間以上歩きっぱなしの状態で、

マサト2とはぐれてしもぉて(;´Д`)

見知らぬ土地に一人残されて、自分のおる場所さえ分からず

ごっつい不安でいっぱいやって、

必死でマサト2を探してるんですよぉ(;´Д`)

そんなときに、なんやのもぉ、

痴漢オヤジ尻揉まれてしもぉてるんですよぉ(;´Д`)





























メチャメチャ感じますやんかぁ

(*´д`*)ハァハァハァアハァ











尻を揉む手は、最初は

「たまたま当たってるんかぃな?」くらいやったんが、

だんだんと大胆になってきて

片っぽのお尻をぎゅぅ~てつかんだり、

ぐるぐる撫で回してみたり(*´д`*)ハァハァ

スカートの裾をたくし上げようとしたり…(*´д`*)ハァハァ




私も抵抗しませんし、そうなってきたら、もぉ止まりませんよぉ!

その手ぇが、今度は尻から前に回りこんできましてぇ

スカートの上から中指と薬指(と思う)を駆使して

私のクリ近辺(栗きんとん?)をウロウロしてるんですゎぁ(*´д`*)ハァハァ






なぁ~んか自分の置かれてる状況(見知らぬ土地に一人)の中

こぅやって私を励ますかのごとく見知らぬオヤジ気ぃ効かせて 

後ろから背中ではなくを押してくれて

その上、クリまで押そう(襲う?)としてるんやぁ~思ぅたら、

神戸トークを熱く語るマサト2

「神戸の人はエェ人ばっかりやでぇ~」( ゚Д゚)/

言うてたんに納得しましたねぇ(*´д`*)

と、そとのきに…!!!!!!!















道の脇で、キョロキョロしてる

マサト2発見っ!

イタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━ッ!!!!













で、私はとっさに「マサト(2)!」( ゚Д゚)/呼んだんですけど、

なんせ、ごっつい人ごみやから、マサト2は私に気付かないで、

相変わらずキョロキョロしてたんで、

私の方から、強引に人ごみを横切って(サラバ痴漢)

マサト2のとこに歩いていったんですよぉ(;´Д`)






確かに痴漢プレイは少し興奮しましたけど(*´д`*)ハァハァ

やっぱり大好きなマサト2を見つけたときは、

不安だったり心細かったりしてた気持ちがイッキにあふれてきて





「マサト2がおいてけぼりにしたから、

 マミ姉は痴漢されて恐かったょぉ」(;´Д`)ショボーン





とか言って甘えてマサト2ヨシヨシしてもらおぅ

なんて思いましたょぉ(*´д`*)



やっとのことでマサト2の元にたどりついた私の顔を見るなり

マサト2が叫んだんですわぁ…




















「なぁん、お前かぁ(;´Д`)」




     Σ(゚*゚;)????











「カワイイ神戸ギャル

見つけたとってぇ!!

でも見失ったばいっ!」

(;´Д`)カァァッ!!!(博多弁)















???(゚Д゚|| )ハァァ??














その後なんですけど、

マサト2が東遊園地のトコでタコ焼き買ってくれて、

「ちょっとこれ食べて座っとけ」( ゚Д゚)/□

言うて、どっか行ってしもて

「どう考えてもぁゃιぃ Σ(´Д`lll)」

思た私は、コソーリ尾行したんですけど、

マサト2ったら…





























博多弁で神戸ギャルを

必死で口説いてましたゎぁ

「なんしよぉとぉ?」( ゚Д゚)/

「どこ行くとぉ?」( ゚Д゚)/


  _| ̄|○




私のルミナリエはこんな感じやったですけども、

みんなのルミナリエってどうでしたかぁ?(゚Д゚;)カモ-ン !!!

マミ姉の正体と決意を全て晒しますわぁ

あのねぇ、ぶっちゃけマミ姉って有名人なんですわぁ(゚Д゚ )

突然ですけどマミ姉について語りますわぁ~(゚Д゚ )

とりあえず、最後まで聞いてくださいよぉ~ Σ(´Д`lll)

  



  【名前】 マミ姉 (まみねえ)

  【本名】 小森まなみ

  【誕生日】 10月16日

  【血液型】 B型

  【出身地】 東京都

  【所属事務所】 タワーズ

  【仕事】 CD出したり

       ラジオでしゃべってたり…(゚Д゚ )

         ○マミ姉がリリースしたCD
    
         ○マミ姉出演番組 


  【マミ姉の写真】
  
         ○マミ姉の部屋(TOP Page CONTENS

  【マミ姉ファンのサイト】

         ○【ザ】マミ姉好きな人集まれ~w

         ○はてなダイアリー -マミ姉





 どうですぅ?みなさん…(゚Д゚ )

 マミ姉ってこんなスペックですわぁ~

 ってねぇ…




















これ私じゃないんですわぁ

 Σ(´Д`lll)ホンマスイマセン









私、偽マミ姉ですわぁ~

(;´Д`)ありえへんわぁ…
















あのねぇ、実はこのアメブロをウロウロしてたんですわぁ~(;´Д`)

そしたらねぇ、どこだったか分からんなって

TBもできんで申し訳ないんやけど、

あるブログでねぇ、「このブログは検索エンジンに異常にHITする」

書かれてたんですよぉ…(;´Д`)






でねぇ、やっぱ試しにヤッてみたくなるやないですかぁ(*´д`*)ハァハァ

で、相変わらず検索用語のセンスがナイもんやから、

とりあえず「マミ姉」でググってみたんですわぁ(;´Д`)






そしたらねぇ、

「マミ姉」の検索結果8,190件中3番目

私のブログを発見したんですけど、

そのにねぇ、カナーリ気になるタイトルのページを発見しましてぇ…




















 【ザ】マミ姉好きな人集まれ~w







       


















エェ、カン違いしましたよぉ

(゚Д゚;≡゚Д゚;)?ワタシヲスキナン? 

















このブログねぇ… (;´Д`)

作り初めてそぉ~んな日も経ってないわけでしょぉ?


その上、こんなアホ下品何の役にも立たんような…





















「誰が読むねんっ」(゚Д゚#)ゴルァ!!

       なブログですわぁ~(;´Д`)←いや、ほんまにっ!




















そんな身分でありながらねぇ、

そんな応援サイトが私のためにあるわけないんですよぉ(;´Д`)

(そやから実際にナイんやけどもぉ…)






それやっていうのに、分かってるつもりやったのに、

たくさんの方にご訪問いただいて、

その上、ココロ暖まるメッセージ、そしてそして

いろんなトコが暖かくなるようなメッセージまでいただいてて…



























アホで単純な私は

自意識過剰女になってましたわぁ

(;´Д`)←ドッカイッテシマエ!


















そのページをクリックして、

「小森まなみ」さんという方がいらっしゃること知って、

本物のマミ姉を慕う、たくさんのファンの存在も知って…




















申し訳ない気持ちと自己嫌悪で

いっぱいいっぱいおっぱい(?)

ですわぁ~Σ(´Д`lll)

(ほんまに反省しとんのか?)
















なぁ~んか、ヨモヨモした話してしもて、

それもすいませんよぉ~(;´Д`)

読んでてもちっともオモロないやろぉし、

今回は、あまりのショックと自己嫌悪で、

話にオチもつけられませんわぁ~(;´Д`)






まぁ、このネットという大海原な世界の中で、

こういう風に、カブってしまうことって

珍しくもナイ話なんですけどねぇ、





CDもリリースして、

ラジオでバリバリがんばってらっしゃるマミ姉の傍らで、

こぉんな( ゚Д゚)ヴォケ!!なマミ姉(私)がおったら

絶対にアカンと思うんですわぁ(;´Д`)







たくさんのアクセスをいただいているこのブログにおいて、

私のショボすぎるネタを「オモロイ」なんて言ってくれるみなさんが、

どう思われるかとも考えたんですけどもぉ(;´Д`)





私は、本物のマミ姉

本物のマミ姉を慕うファンの方々への謝罪と償いの気持ちを込めて、

これをきっかけに、思い切って決意しましたわぁ





































1週間断セクースするゎ!

"(,,゚Д゚) ガンガレ!"私っ

(ってソレかいっ!)



小森まなみさんこと、本物マミ姉さん、

そして、本物マミ姉のファンの方々、

私こと『偽マミ姉』ほんまもんのアホですいません(;´Д`)

九州男児とのセクース

ネタに入る前に、たくさんのご閲覧、TB、

コメント、読者登録のお礼言わせてくだぃょぉ(*´д`*)

もぉ、こんなねぇ、アッパッパー女の、品のないブログなんかに、

来てもろぉてしもて、アシ開くことしか能のナイもんやから、

何てお礼言うたらエェんか分かりませんわぁ~(*´д`*)ハァハァハァアハァ








まぁ、さっそくネタに入るんですけどもぉ(-ω-;)y-~~~~(入るんかいっ!) 

あのねぇ、プロフ晒し欄にも書いてあるとおり、

九州男児が好みなんですわぁ~(*´д`*)



数年前に宮崎県出身の彼氏おったんですけどねぇ、

まさに九州男児でしたゎぁ~(*´д`*)萌エッ!

なんてぃぅかねぇ~、マイポリスィ~みたいのあって、

例えば、

「クリスマスはお前と一緒に過ごさん」とか、

「オサレしてない女とは一緒に歩かん」とか、

「セクースしたいときに断ったら二度と会わん」とか、

「愛車の中にタバコの吸殻捨てたら殴る」とか、

「携帯チェックしたら殺す」とか

「お前とは平日昼間しか会わん」とか…























もぉ,そういぅポリスィーがある人って

最高でしょぉ?(*´д`*)ハァハァ



            (それはポリスィーなのか?)



















でね、もひとつ彼のポリスィーがあって、

彼はねぇ、純粋にねぇ、そして何の疑いもなくねぇ、

信じてやまないことがあるんですわぁ( ゚Д゚)































「九州弁は標準語だ!」

( ゚Д゚)/










あのねぇ、私だけじゃないことを祈りたいんやけどねぇ、

九州の人間やない人が、九州行ったらねぇ、

まず九州弁は新鮮&意味が分からんかったりしますわぁ|ω・`)

でもねぇ、九州弁って個人的にカナーリ好きなんですよぉ。

なんていぅか、あったかぁ~い感じがするし(*´д`*)ハァハァハァアハァ



九州弁て一言で言うてもねぇ、

福岡と鹿児島では全然違いますし、

福岡の中でも北九州と博多は違いますし…






そんな中、彼の話す言葉は、宮崎弁(そんなんあるのか?)

と博多弁のハーフな方言みたいなトコあるんですけど、

それを「標準語や!」( ゚Д゚)ノ

キッパリ言い切ってるわけですよぉ Σ(´Д`lll)





私が、ふと彼の話す言葉の意味分からんかったりして、

「え?今何て言うたん?どういう意味なん?」とか

聞いた日には、






























「お前は日本語も話せんとかぁあっ!」

(#゚Д゚)コンバカチンガァアッ!!




















激キレされてまぅんですわぁ Σ(´Д`lll)

そやから、福岡の友達に電話して、

その日に言われた意味の分からんかった方言とか、

1個1個、意味聞いて、少しずつ勉強しましたわぁ
 Σ(´Д`lll)

"(,,゚Д゚) ガンガレ!"私っ!





でねぇ、ザッと九州弁マスターいたしまして、

彼と話すときは、そっちでボチボチ話せるようになりましたよぉ。

やっぱ、人間、努力せんとなぁ( ゚Д゚)/




もちろんですけどねぇ、

セクーストークも九州弁でヤリますわぁ。














彼 「はぁ~お前こげぇん濡れとぉばぁい」

私 「さっきから入れてっち言いよろぉもぉん」

彼 「でけぇん!まだ俺のば舐めんねっ」

私 「よかよぉ~」(*´д`*)












もぉねぇ、九州弁でセクースしたらねぇ、

洋物エロビで、金髪のオネイサンが

「イエースッ!オゥ、イエース!」言うてるけど、

正直、私らの方が「勝ったな!」と思いましたわぁ~

(何が勝ったんかは分からんけども)







まぁ、そんなこんなで彼とは萌えるセクースしてましたけど、

結局、そんなに続きませんでしたわぁ(;´Д`)




カンのイイ人は、冒頭の部分で気付いてたかもしれんのやけど、

私、彼に二股かけられてたみたいなんですわぁ

彼をよく知る友達が、親切に教えてくれたんやけど、

彼は、もう一人の女の人と結婚することになったらしいんですわぁ(;´Д`)




もぉねぇ、それを聞いたときは、かな~りショックやったんですけど

私がそんなコトを知っているなんてちっとも知らない彼は、

相変わらず、普通な顔して一緒にいてくれたから、

その情報が事実だとしても、そうでなかったとしても、

彼からフラれるまでは私からは何も言いませんでしたねぇ(;´Д`)





まぁ、でも結局すぐに彼から




「俺ら、別れるばい」( ゚Д゚)/アッサリ!




言われましたねぇ。







あのねぇ、私っていっつもそうなんですけど、

フラれても、すがったり、問い詰めたりせんのですわぁ。(;´Д`)

もぉ、最後の言葉を言われてしもたら、

どんなにがんばってもダメなものはダメですし、

そう言わせた原因って、少なからず私にあるわけですしねぇ。

でもねぇ、そのときだけは、ちょっとイヤな女やったですわぁ。

他に女の人おって、その人んトコ行きたいからって知ってるのに、





「なんでぇ?」(゚Д゚ )






聞いてみてしもたんですわぁ(゚Д゚ ) ←最悪





そしたらねぇ、九州男児の彼の最後の一言、

何て言うたと思いますぅ?






あのねぇ、これねぇ、

完全な宮崎弁のような気がするんやけど、

言われた私、意味が分からんかって

その意味さえも彼に問い返すこともできんかって、

その一言言われて、意味も分からんのに

「分かった」言うてしもたんですよぉ。 Σ(´Д`lll)







その彼の、別れる理由を言った、最後の一言…それは






































『てげだれたごっさん』

( ゚Д゚)/






この意味、未だ分からず。誰か教えてくれませんかねぇ?

「てげだれたごっさん」でググっても、

あのGoogleでさえ、「該当ナシ」なんですわぁ Σ(´Д`lll)


両親のセクース見てしもたあの日

あのねぇ、思うんですけどねぇ、

みんな、いつから、そしてどうやって

セクースのヤリ方を知っていくんでしょうねぇ?


それこそ、思春期に雑誌、ビデオ、エロ画像等の資料(?)から学ぶとか、

初めてセクースする相手に教えてもらったりとか…?




地球上に存在する、ありとあらゆる生物の中で、

一番、本能が衰退し、誰かに教えてもらわないと

セクースの仕方も、子供の育て方も

分からなくなってしまった私たち人類。




唯一、セクースにおいては、

そのヤリ方を両親から教わったりしないでしょう?


セクースの仕方は、自分を製造・出荷した両親に

教わるのが一番手ごろだというのに…




あれは、私が幼稚園の時でしたねぇ。

当時の私は、今では想像できんくらい内気な子でしたよぉ。

うちは、どちらかと言えば貧乏な家だったので、

狭い家に、家族みんながギュウギュウ詰めで生活しとったんですゎぁ。




自分の部屋なんてもの、ありませんでしたし、

寝るのも両親と同じ部屋だったんですけど、

私は、親がどっかからもらってきた2段ベッドの上側でで寝てまして、

そのベッドの隣に布団しいて両親が寝てましたね。





ある日ねぇ、夜中に目が覚めたんですよぉ。
























母のあえぎ声で…!!

(゚Д゚;≡゚Д゚;)?











っていうか、私とて幼稚園児。

それが母の喘ぎ声だなんて分かるわけもなく、

最初は、野良ネコでも鳴いてるんかなぁ~思てて、

あまりにうるさかったもんやから、

二段ベッドの上から、下を見回してみたんですよぉ。















おとんが裸で

おかんの上に乗っとるっ!?

|ω・) ???????














半分くらいは寝ぼけてたのもあって、

ボーッとしばらくそれを見てましたねぇ~。

理解できん光景を目の当たりにしてるわけですけども…





寝室は、私が夜中にトイレに行くときに、

ハシゴから落ちないようにと、

常に豆電球がつけられていたんですけど、

その豆電球の明かりのお陰で、

なんともいやらしい父と母の姿がよく見える。






母もよく見たらやったゎ。

母の上に父が乗っかって、

最初は布団をかぶせてヤッてたんやろうけど、

その激しさで、布団なんて横に寄せられてて、

それを上から見てるわけですよぉ。







父も母も、気持ちよかったんでしょうねぇ…



母「あぁ…うん・・・・はぁ…  あんっ・・・」

父 「 (*´д`*)ハァハァハァアハァ 」



正常位で、激しく腰を振る父。

それに合わせて母の息遣いが荒々しい。

母もかなり濡れてたみたいで、

「クチュクチュ」といういやらしいサウンドまで聞こえてくる。






もぉ、何がなんだかサッパリ分からんかったですゎっ( ・ω・)モニュ?



あのねぇ、両親がヤッってるの見たことある人って、

他にもいっぱいおるんやろうけど、

こういうときって、みんなどうしたんでしょうねぇ?

私の場合は、黙って見ているだけしかできませんでしたねぇ…







でね、父が体位を変えようとして

ゴソゴソと動いてたときにね、

見えてしまったんですよぉ…












父のイキリ立った

黒い変な棒っ!

|゚Д゚;)!!!!!













黒い、長い、真っ直ぐなモノが、

母のお腹の上くらいにブラ~ンとたれていて、

それ、見えてしまったときに、

なんでか分からんのやけど、

私、とっさに叫んでしまったんですよぉ…


















「父ちゃん、

 母ちゃんに

ウンコしたらあかん!」 

     >(゚Д゚;)!!!









いや、それはウンコやないんやけど…Σ(゚∀゚;)

叫んだ私の声を聞いて、父も母も

首がムチウチになるんやないかと思うくらいに

速攻、こっちに振り向きまして…





その声に、イッキにビビりまくる私の父と母。

そりゃ、ビックリでしょうねぇ…

娘にヤッってるトコ、見られてしまったわけですし…









アワワ((((゚д゚;)))(((;゚д゚)))アワワ









完全に動揺する父、そこに母が慌てて言ったんですわぁ…












母「いいから寝なさいっ!」(#`Д´)ノ!!










それ聞いて、私はビックリですよぉ(゚Д゚ )!!!

父と母がやってたことも、

なんで母に怒鳴られたのかも、

サッパリわけ分からんかったけど、

何か見たらあかんもの見てしまったってことは

弱いオツムででも分かって、

速攻、ベッドから乗り出していた身をすくめ、

布団の中にもぐりこみましたねぇ…






布団の中にもぐりっぱなしの私は、

 もぉ、母ちゃんは、父ちゃんのウンコまみれになっとるわぁ~(゚Д゚;)

とか、

 明日、起きたらメチャメチャ怒られるんかもしれんわぁ~ Σ(´Д`lll)

とかほんまにいろいろ考えてて、

その間も、しばらくずっと母のうなるような声と、

父の(*´д`*)ハァハァハァアハァって息遣いも、

「クチュクチュ」ってサウンドも聞こえ続けてたんですけど(続行したんかいっ!)、

最後に、母が「イクーーーっ!」と叫んだ後に、

父も果てたのか、

その後は急に静かになりまして、

「あぁ、母ちゃんもウンコしたくなって、トイレにイッたんやろかぁ?」

と思った私は、なんとなく安心(?)して

そのまま眠りにつきましたねぇ。






次の日の朝、昨夜の記憶が鮮明に残っていた私は、

ビクビクしながら起きだして、

朝ごはん食べるときもうつむいたままだったんやけど、

何も無かったように普通に振舞う父と母

それがあまりにも普通すぎたので、

「昨日の夜、何やっとったんー?」の一言が聞けずに

そのまんま幼稚園に行きましたわぁ。





幼稚園の友達や先生に、

昨夜の父と母の行動を話してみようかとも思ったのですが

なぁ~んとなく聞いたらいけないような気がして聞けず。




メチャメチャ気になってしょうがないのに、

内気だったのもあって誰にも聞けなくて言えなくて、

ずっと一人で父はなんで母にウンコしよったんか?という疑問を抱えて

もぉ、何日も何週間も悩み続けましたねぇ~??( ´Д`)??

両親に何かうしろめたい気持ちを感じながら数ヶ月という時間が流れたときに



















妹ができましたわぁ

Σ(゚*゚;) !!

(デキたんかいっ!)

私の誕生日にビックリ作戦☆

私が18歳のときにねぇ、

ケンちゃん(28)と付き合ってたんですけども、



ケンちゃんはね、

レンタルビデオ大好き人間でしたわぁ~Σ(゚∀゚;)



一緒にビデオ見た記憶はあんまりないんやけど、

電話してもメールしても

「今ビデオ見てるから、後で…」(゚Д゚ )

って言われること、多々ありましたゎぁ(;・∀・)





そんなケンちゃんやけど、たまぁ~に

仕事終わってから、自宅に戻らずに

私の家に帰ってきてくれて、

一緒にご飯食べて、おふろ入って、

ベッドで朝方までセクースしたり、

イチャイチャしたりしてたんですよぉ






で、そのまま朝から仕事に行くんですわぁ。

そうやって、休日じゃない日も、

うちに泊まって一緒にいてくれて…

甘~い生活って言葉があるなら、

まさにソレやったと思いますねぇ(・∀・)






私の誕生日もね、

前の日の夜からケンちゃん

私のうちに来てくれて、

朝までラブラブしましたょぉ(*´д`*)





そのままケンちゃんは仕事に行く準備始めてて、

いってらっしゃいのチュゥ(^・^)したときに、

ケンちゃんに…

















「あ、これ…( ゚Д゚)ノ△」って

デッカイ袋渡されましたょぉ…




















 誕生日のビックリ作戦


キタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━ッ!!!!















「ほな、仕事行くわぁ~」って言うケンちゃんの背中が

見えなくなるまで見送って、

「やっぱ、ケンちゃん好きだぁ~(*´д`*)ハァハァ」

って余韻にひたりまくる(この日に19歳になった)私。

でね、そのデッカイ袋開けてみたら…
























レンタルビデオやんけっ!

   ▽ ヽ(´Д`;)!!











はぁ~…(;´Д`)「返しといて」( ゚Д゚)ノ△!!ってか…

まぁ、誕生日はまだ始まったばっかりやし、

たぶん後でビックリ作戦あるやろう( ̄ー ̄)ニヤリ


なんて思いましたから、

その袋持ってレンタルビデオショップに行きましたゎ。



でね、カウンターんとこにおった

『研修中』って名札のついたお兄さん(店員)

そのデッカイ袋ごと渡して返却しましたょ

( ゚Д゚)ノフォルァヨ ~△




なんやろうねぇ、

さっきから『研修中の』お兄さん

返却したビデオのチェックとかしながら、

ありえへんくらいに

こっちジロジロ見てくるんですわぁ…


なんやのぉ~もぉ…

































って、返したビデオ

全部エロビやんけぇぇ!


!!!(゚Д゚;≡゚Д゚;)!!!










       しかも…



























「延滞なさってますねぇ(゚Д゚ )」















??( ゚Д゚)ハァァァ??










なんで自分の誕生日他人(ケンちゃん)の借りた

エロビ返しに行って、しかも延滞料金払ってるんやろぉ…





なんか一気に疲れてしもて、

そのまま真っ直ぐ家に帰って、

ゴロゴロとふて寝してましたわぁ…(;´Д`)



そしたら、

ケンちゃんから電話がっ!

















(今度こそビックリ作戦)

キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
















「ケンちゃんっ、あのねっ、


今日ねっ、マミ姉のねっ…たん…」


ヽ(゚∀゚ )ノ




























「ゴメン、俺ら別れよう(゚Д゚ )」






















( ゚Д゚)ハァァ??…イ。











って、あまりにも突然で、わけの分からない申し出に、

「( ゚Д゚)ハァ?」が「( ゚Д゚)ハァイ」になってしもて、

そのままケンちゃんとの恋愛は終わってしまいましたわぁ。


















誕生日のビックリ作戦…

確かにビックリしましたゎぁ…

(-∧-;) チーン


ギターコード

ある日、テレビ見てたらねぇ、

LOVE PSYCHEDELICOが歌ってたんですけどねぇ、

ギター弾きながら、ネイティヴな英語の歌詞歌ってましたねぇ。

ちょっとぉ…





















女の子でギターとか弾けたら

めちゃめちゃカッコエェわぁっ!

 Σ(゚ρ゚;) ←アホ。









思い立ったらスグですよ☆

バンドやってる男友達の、ヒロアキに速攻電話!

電話出るなりヒロアキは…














ヒロアキ「ようやく俺と

   付き合う気になったんかぁ~?」

   (゚Д゚ )♪




私 「違うっ!(即答)」

   「エェからギター貸して!」

   ( ゚Д゚)/








相変わらずの自信過剰なヒロアキから、

ギターコード表のついた分厚い歌詞雑誌を借りました。

  ヒロアキ、マジありがとう(*´Д`)



私ね、やりだしたら、

かなり没頭するタイプなんですょ。

寝ても覚めてもギター ギター

1日で指の皮がひとおとり剥けたけど、

それでも夢中で練習しましたょ (*´д`*)ハァハァ


とりあえず1曲弾けるようになりたいって思って。




そこで、ある壁にブチ当たりましたねぇ…

そう、ギターをやり始めたら誰もがぶつかる最初の壁ですゎっ




































F(コード)ができんっ!

((;゚Д゚)ガクガクブルブル










指短いとか、力が出ないとかそんな

言い訳はしませんけどね(してるやんっ!)、

どうしても、どんなにがんばっても、

全部の弦を押さえきることができんのですわぁ…

(´・ω・`)ショボーン





そこでまたヒロアキに電話しましたよぉ。













私  「Fができんのやけどぉ…」

    (´・ω・`)ショボーン






ヒロアキ

 「それ女の子がよく言う悩みやゎ。

  コツがあるから教えたるわぁ♪」

    |=゚ω゚)ノ♪







ヒロアキ…

今まで、ずっとあんたのことは軽い男やとか、

セクースしか興味ないとか、

たよりないアホ男とか、いろいろ思ってきたけど、

ここにきて、ちょっと見直したょ…(´・ω・`)





えぇ、ちょっとヒロアキにときめきましたよ!



そして、ギターかついで ヒロアキの家に行きました。

彼の部屋は、初めて入ったんだけど、

バンドやってます~!みたいな部屋でしたね。

ギターアンプスピーカー

そして、ありえへんCDの数っ!

女の子ってね、男の人のこういう一面見たりしたら

やっぱトキメキますねぇ…(・ω・ )



で、世間話もひととおり終わり、

さっそく教えてもらうことになりましたょ。

そしたら、ヒロアキ…











































ジーパンとトランクス下げて



「ほらっ!来いっ」(=゚ω゚)ノ























???( ゚Д゚)ハァァ???



















「え?Fってフェラ~リのことやろぉ?」

(゚Д゚ )ナニヲイマサラ??




















??( ゚Д゚)ハァァァァ?












あのね、ヒロアキにときめいたとか、

今すぐ撤回しますわぁ!

何をカン違いしとんのぉぉぉお?( ゚Д゚)




やっぱりねぇ、ヒロアキって人はねぇ、

軽い男で、

セクースしか興味ない男で、

たよりないアホ男でしたわぁΣ(´ι _`;)



カン違いしとったんは私の方かもしれん罠…




















まぁ、結局そのままヒロアキとは

フェラ~リだけに留まらず

最後まで

ヤッてしまったんですけどね…

Σ(´ι _`;)

(ヤッたんかいっ!!)



女の無防備

一人暮らししてて、困ることって

いろいろあると思うんですょ。

その中でも、病気やケガしたときってのが

一番困るんやないかなぁ~と思うんですけど、

どうでしょう?


ある冬の日に、朝目が覚めたら、

激しい頭痛と寒気、目まいに襲われまして…

そうです…







私、風邪ひいてもぅたんです







とりあえず熱測ってみたんですけどね…









38.7度!Σ(゚*゚;)







それ見てますます気分悪くなったんですけど、

あいにく自宅に置き薬もなく、

病院に行く気力も体力もなく、

ひたすらベッドに横たわって寝込んでましたゎぁ。


と、そこに彼氏から電話が…!(・∀・;)



彼氏 「何してるんー?家行ってもえぇ?(゚Д゚ )」

私 「風邪ひいて寝てたゎぁ( ||゚Д゚)

   風邪うつしたらあかんし、今日はごめんけど会えんゎぁ」


彼氏 「オマエ、大丈夫かぁ !? とりあえず今から行くからっ!」



あのね、こういうときって

「彼氏いてくれて、ありがたいなぁ~」

なんて思ったりしますねぇ(*^_^*)

電話切ってから、30分くらいしたら

コンビニ袋ぶらさげた彼氏、到着。

もぅ、涙出そうなくらい、うれしかったですょぉ(*´д`*)



彼氏、私のオデコに自分のオデコくっつけて、

「すごい熱あるやんっ!俺のことはいいからベットに横になれ!」




素直にベッドに入って横になりながら、

自分が思っきし部屋着&スッピンなことに気付いて、

何も言わずに私を見てる彼氏に向かって、

「ごめんょぉ…私、スッピンやし、

  ヘロヘロやし、部屋着やし、なんか情けないわぁ」


言ったんですよ。

そしたら、彼氏は( ゚Д゚)ハァ?って顔して、


















「お前なぁ、男ってのはなぁ、

 女のそういう無防備なトコ

 グッとくるもんなんやでぇ!」

 ( ゚Д゚)








って言うんです。そうなんですかぁ~(゚Д゚ )

で、彼氏がね、持ってきたコンビニ袋、

ガサガサってあさり始めて、

あぁ、お見舞いに何か買ってきてくれたんやろかぁ~って

それまた感動したんですよ。

そして袋から取り出したものが…





























コンドームやんっ!Ω

???(゚Д゚ )ハァ???









いつもその彼とのエッチナマでしてたんですよぉ。

なのに、なんでゴムとか買ってきてんのぉ??????

ってか、それどうするのぉぉ????

そしたら…



























「いや、ゴムしたら

 風邪もうつらんと思て」

(=゚ω゚)ノΩ



















???(゚Д゚ )ハァ???




















「お前は今日はマグロでエェからぁ」

(=゚ω゚=)






もぅ、ヤル気マンマンの彼氏を目の前に、

高熱で、身動きとれませんし、

頭もいつもに増して働いてませんし、

何より「女の無防備なトコにグッとくる」なんて

男の名言100選にノミネートされそうな一言言われたもんやから、

もぉ、マグロになって

彼氏の好きなようにセクースしましたょ

もちろんゴムちゃんとつけてΣ(TρT;)






あのね、基本的に風邪ひいてるときって、

体が正常じゃないから、

熱出たり、頭痛がしたり、目まいがしたりするわけやないですかぁ。

そんな非常事態に、セクースとかやってもねぇ…



























恐ろしく濡れてました、私(-ω-;)

(よかったんかいっ!)











で、そのまま濃厚なセクースが 糸冬 了

そのときに、異常に熱が上がってきたようで、

なんだか本気で具合が悪くなってきたんですけど、

それでも、彼の言ってくれた

「無防備な女にグッとくる」の一言が

なぁ~んかうれしかったんですよぉ(*^^*)←アホ

愛を感じたっていうかぁ~(*´д`*)←どこに??




そしたら、彼氏が私の顔を見つめて

一言 言いましたね…

































「お前、ワキ毛 生えてたけど、

 それは無防備とは違うからなぁ~」

 ( ゚Д゚)























_| ̄'|○




その後、いろんな意味で、1週間 寝込みました…


マキオ

あのねぇ、私カラオケ大好きなんですゎぁ~( ゚Д゚)

ひどい時とか、フリータイムのカラオケに

20時間おったことありましたし。

私のカラオケ好きって周りの人には重々知れてて、

私は友達をとっかえひっかえで、

ほぼ毎日カラオケ行ってましたもん。




でもねぇ、さすがに周囲の友達も

私のカラオケ好きについてこれなくなってきたらしく、

ある頃から、一緒にカラオケ行ってくれる友達が

激減してきて、一人で行くこともできず、

もぉ、慢性的なカラオケ欲求不満

になってたときがあったんですゎ。




誰でもエェからカラオケ

一緒に行ってくれぇ…(キチガイ)






もう、ガマンの限界感じて、

携帯のメモリを最初から順番に見て行って、

一緒にカラオケ行ってくれそうな人探してたんですゎっ( ゚Д゚)





そしたらメモリから、半年くらい前に、

バイトで一緒だったマキオという男を発見。

マキオはねぇ、かなりのブ男&オタク&内気な男やったから、

生理的にも受け付けないトコあったんですけど、

そのときは、カラオケ行きたいのが勝ってたから

速攻電話して、二人でカラオケ行くことになったんですょ( ゚Д゚)




特にオサレするわけでもなく(カン違いされてもあかんし)

マキオとカラオケ屋で合流。

そしたら、マキオが言うた…














「今日はカッコよくキメてきたょ」

(・∀・)←自信たっぷり










 「…(思いっきし秋葉系やんっ!)」

 (-_-メ)











 「イキナリ誘われるから驚いたけど

マミ姉やからOKしたんやでぇ~」

(・∀・)←ますます自信たっぷり














しかし、とりあえず全部スルー (-_-メ)



カウンターんとこで、

受付のオネィサンが私とマキオを

どういう関係の2人なのかと不思議そうな顔して

ありえへんくらいジロジロ見てきましたけど、

(・ε・)キニシナイ!! 私は歌いたいんやっ!



狭い部屋入って、

何から歌おうかなぁ~なんて思ってたら、

マキオが






「俺、マミ姉に聞かせたいのあるから

歌ってあげるわぁ(・∀・)」










もぉ、何言うても無駄っぽかったし、

普通に「どうぞぉ」( ゚Д゚) 言うたったんですゎっ。



そしたら、何歌いだしたと思います?

あのねぇ…



























『もののけ姫』/歌:米良美一

「はりつめたぁ~弓のぉ~…」

♀_(`O’)  ♪














(゚Д゚ )ハァァァ???






いや、黙ってうつむいて聞いてるフリしながら、

自分の歌いたい歌、探してましたわぁ…

でね、リモコンで番号入力しようとしたらね、

マキオが、歌ってるの中断して

「ちょっと待って!( ゚Д゚)」

言うんですよ…















「納得いかんから

もぅ一回歌うから」( ゚Д゚)










(゚Д゚ )ハァァァ???





結局ねぇ、彼は納得いくまで「もののけ姫」歌いたかったようで…



























その後3時間
『もののけ姫』歌い続けました











「もののぉけぇたちぃ~だけぇ~」


「もののぉけぇたちぃ~だけぇ~」


「もののぉけぇたちぃ~だけぇ~」


「たちぃ~だけぇ~…」















「もののけはオマエやっ!」

(ノ-o-)ノ ~┫:・’.::・





自分が歌いたかったからカラオケ誘ったんですけど、

結局、私が歌ったの2回だけでしたょ…(-_-メ)

あのね、そのときは もぉね、

「歌いたい」より「帰りたい」が勝ちましたね


で、3時間歌い続けた結果、ようやくマキオの納得のいく

『もののけ姫』が歌えたようなので、

なんとか帰るようにこじつけて

お会計のとこ行ったんですよ。

はぁ~やっと帰れる…もぉ、ほんまに疲れまくりましたゎぁ…

そしたら…
















「あれ?俺、財布忘れてきた!」

(・∀・;)













(゚Д゚ )ハァァ???





「もぉ、エェ…」(ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・



「後ですぐにカラオケ代、俺の分払うからぁ~」

言われて、そこは私が全部払いましたょ。

マキオとはその場でオサラバ。



家に帰って、大きなため息ついて、

今日一日を振り返り、自分はよくがんばったと

自分で自分を慰めつつ、

もぉ二度とマキオとカラオケなんぞに行くまいと心に誓いましたね。


すると、マキオから電話が…!

カラオケのお金、もう払ってくれるんやろか?

とか思って、電話に出てみたら…















「今日の俺の髪型、

いつもと変えてたの気付いてた?」

(・∀・)














マキオょ…






(# ゚Д゚)イッテヨスィ!

連絡取れない彼

あれはねぇ、数年前の夏の日の夜中でしたわぁ。

当時付き合ってた彼氏にねぇ、

なんか、わけわからんけど、

私が 「会いたい」言うても、

 「ちょっと忙しいから無理」

言われてずっと避けられてしもてたんですゎぁ。

いきなり電話かかってきて

「今、(私の)マンションの下にいるから来いゃぁ」

とか言ってきたんですよぉ。





次の日、仕事あるのに夜中に会いたいなんて電話もろたし、

「そろそろ別れ話されてまうんかなぁ~Σ(´ι _`;)」

とかいやな予感を感じながら


彼氏の車に乗ったんですょ。



で、彼氏、黙って運転してるからね、

もぉ自分から「何の用事なんー?」

聞いたんですょぉ。(かなり半泣モードで)

そしたら…
















 「青姦したいから山行くねん」

( ´Д`)






















 ???(゚Д゚ )ハァ???














いろいろ言いたいことあったけど、

とりあえず全部スルー

山道を30分くらい走って行って、

山頂の展望台みたいなとこ着きましたゎ。

で、車降りて、さっそくセクース始まったんですよ。





時間は深夜やったし、周りは真っ暗なんやけど、

野性的に気持ちもハイになってきて

「今から挿入しますよぉ~」てなときに

急に彼氏が…




 「痛っ!!!」





真っ暗やし、何もよく見えんからね、

何があったんか、メチャメチャ心配して

「どうしたん!?!?!?(゚Д゚ )?」聞いたら…


















































 「チ○ポ蚊にさされた(汗)」Σ(゚*゚;)


















 ???(゚Д゚ )ハァ???













「あぁ、エッチも中断やなぁ」思うたら、





































そのまま挿入して

「はぁ~かゆいからちょうどエェわ~」

(`∀´)
















もう、気持ちイイんだか何なんだか

わけわからんまま、

セクース終わって、車乗って帰ったんですゎ。



別に冷められてたわけじゃないって

分かったから安心したから、

「なんで最近、会ってくれんかったん?」

聞いてみたんですゎ。そしたら…


































 「俺は青姦できるトコ

  必死で探してたんやでっ!」


   逆ギレ!(# ゚Д゚)












思うことは、いろいろあったけどね、

運転しながら蚊にさされたティンポを

ポリポリかいている彼氏見て、

なんか愛しく思えてきたから
(どこが??)、

もう、何も言いませんでしたゎ。(  ̄ー ̄)



うん、これで彼氏の青姦計画も達成されたやろうし、

またラブラブな二人に戻れるやろぉなぁ~w

なんて、ちょっとうれしい気持ちになってたんですゎっ

エッチ終わったとき、すっごいラブラブでイチャイチャできたしっ!




そんな感じで家まで送ってもらって、

穏やかな気持ちで床に就いたんですょ。

で、数日経ってから、彼氏に電話してみたら、

今度は携帯が圏外になりっぱなしなんですょ!Σ(゚ρ゚;)



1ヶ月くらい電話しまくって、

やっとつながって

慌てて「何してたん?ずっと電話しててんで!」言うたら…

















































 「蚊のおらん山探してたら

  青森に着いた( ゚Д゚)」














いやね、青姦 気に入ったのは分かるんですけどね、

そのために青森まで山を巡りまくってた努力も、

ずっと連絡取れずに、不安だったり心配だったりしていたのも、

この際、すべてスルーしますけどね…









青森に蚊がおらんのやなくて、

蚊のおらん季節になったから

おらんのやからっ!残念っ!(゚Д゚#)


初好かれ

初めて好きになった人できたのもうれしいことですが、

初めて好きになってもらった人のことも、

これまたうれしいものですねぇ~(・∀・)


私、初恋よりも、初好かれが先だったんですよ(゚∀゚;)



私、初めて人に好きになってもらったの、

中学2年の時でしたゎぁ


こんな私の事、好きになってくれた

その気の毒な男は、

当時、所属してた部活の後輩でしたねぇ( ゚Д゚)



でもね、その男の子の気持ちとか

同じ部活の子から 半分冷やかされながら

聞いて知ってたんですよ。

で、私…











































丸無視してましたΣ(・ε・;)

















愛だの恋だのということに

まだ目覚めていなかった私。

私のこと好きとか言われても、

何をどうしたらええんか

わっぱり分からんかったんですゎっΣ(゚∀゚;)






でもね、周りの子がそれじゃ黙ってないんですょ。

興味本位や冷やかし、またネタにしたかったんでしょうね…

どうにかこうにか、

私とその子をくっつけようと

必死であれこれと仕掛けてくるんですよΣ(´ι _`;)





そんなこんなしてたら、

ある日、友達の一人が、

「どうして私のことを好きになったのか聞いてきた」

言うんですよ。

それ、なんとなく 聞いてみたい気もしてきて教えてもろたんですけど…




























































「人間らしくないとこ好きになった」

ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!








まぁ、結局その子と

愛だの恋だのといった関係になるわけでもなく、

そのまま私は中学校を卒業していったわけですがΣ(・ε・;)





最近、中学校の同窓会あって、

それ参加して、いろいろ話してるうちに、

その部活の後輩の子の話になったんですよ。

で、

「その子、今何やってるのかなぁ~」

なんて なんとなく聞いてみたら…
























































歯科技工士になって

実家の歯医者継いでるらしい









彼の実家、歯医者さんやったの今知ったしっ!

もしあのとき、

その子の気持ちに応え、

「人間らしくない」と思われつつも

愛を育んでいってたら、

もしかして、私ってプチ玉の輿に乗れてたのかもしれない…

ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!

っていうかねぇ…




































その歯医者、

今、通ってるんですけどぉ!

Σ(゚*゚;)








これも運命?偶然?

とりあえず、最後まで通います。